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ひとりで前撮り

最近は成人式の思い出を家族みんなで残すために家族撮影を選ぶ人も増えていますが、やはり主役ひとりでの撮影も定番。ここでは、ひとりでの前撮りについて、メリット・デメリットや注意点などを紹介していきます。

ひとりで前撮りすることのメリット・デメリット

【メリット】

ひとりで前撮りする場合のメリットとしてまず挙げられるのは、正面での立ち姿、後ろ姿、座り姿など、何種類かのポージングでしっかりと自分ひとりの振袖姿を残せること。「せっかくの晴れ姿だからいろんな角度から美しく撮ってもらって記念に残したい!」という方にはぴったりでしょう。また、最近は少ないかもしれませんが、将来のお見合い写真として使いたい…という方もいるようです。

【デメリット】

自分の晴れ姿はしっかりと残せますが、「家族みんなでの記念写真も残したい!」という方には家族写真のほうがおすすめです。また、ひとりで撮られるのはなんだか恥ずかしい…、緊張する…、という方も多く、そういう方にとっては家族やペットと一緒に撮るほうが楽しくリラックスした撮影ができるかもしれませんね。

前日までに準備すること

一番大事なのは衣装。振袖はもちろん、小物類や着付けに必要な肌襦袢・足袋といったものも、しっかりと頭に入れておきましょう。レンタルで一式セットになっていれば安心ですね。

また、もし着付けやヘアメイクを撮影スタジオでお願いしない場合は、そちらの別途予約もぬかりなく。前撮り開始時間に余裕を持って間に合うよう、朝からのスケジュールをしっかりと組んでおきましょうね。

自分に似合う最高の振袖を見つけたいなら、ブランド比較紹介サイトで、あなたの家の近くの振袖店や各ブランドのママ振プランや早割プランなど、知りたい情報をチェックしておきましょう。

ひとりで前撮りする際の注意点

ひとりで前撮りをする場合も、できれば家族についてきてもらいましょう。撮影中に貴重品を持っていてもらうことができますし、万が一具合悪くなってしまった時なども安心です。

また、ひとりでの前撮りに限ったことではありませんが、撮影前にお腹いっぱい食べないよう注意。着物はグッと締め付けながら着付けをしていくものなので、お腹が膨れていると気分が悪くなってしまう可能性もあります。また着付け後にトイレの回数が増えてしまわないよう、水分の摂り過ぎにも気を付けてくださいね。

まとめ

ここまで、ひとりでの前撮りについて解説してきました。

家族での記念写真は残せませんが、「やはり昔からの定番だしひとりでのカットをしっかり残したい」「いろんな角度から振袖姿を美しく撮ってもらいたい!」といった方には良いと思います。

一生の記念になる、素敵な前撮り写真を残してくださいね。